記事一覧:

インドネシアの人事労務の注意点

インドネシアで事業を行う上で、リスクファクターとして注目すべきポイントの一つに、「労務問題」があります。労務問題と一口に言っても、いろいろな要素が含まれますが、特に注意すべき点を、いくつかご紹介したい …

メキシコ市場調査 ―メキシコの消費動向と日墨関係―

はじめに メキシコは数多くの国と貿易協定を締結している国の一つである。しかし、あまり効率的な活用には至っておらず、これは、隣接するアメリカ合衆国との貿易取引に極めて強く依存する状態が継続している(総輸 …

2016年4月28日|Categories: 現地レポート|Tags: |

満を持してのタイ進出、現地で高品質の電池部品を生産

ヤシマは自動車用バッテリーの液口栓(キャップ)を中心に樹脂成形品、各種電池部品を手がけている。2013年1月にタイ進出し、全額出資子会社のTHAI YASHIMAを設立。同年6月から現地で液口栓を主体 …

2016年4月25日|Categories: 進出事例|Tags: |

ベトナムにベーカリー出店 現地人の独立起業を支援

長期保存できる「パンの缶詰」で知られるパン・アキモトは、焼きたてパンの製造・販売でベトナムに進出した。2015年1月に現地企業などと合弁企業「パン・アキモト ベトナム」を立ち上げ、同8月にはダナン市内 …

2016年4月25日|Categories: 進出事例|Tags: |

コストメリットから高付加価値品へ、海外生産も時代とともに変化

コストメリットで最初に中国進出 ノイズフィルターコイルメーカーのウエノ(上野隆一社長)は、トロイダルコイルの巻き線業として1982年(昭57)に創業した。コイルの巻き線は人手に頼る作業が一般的で、「い …

2016年4月25日|Categories: 進出事例|Tags: |

チャイナリスク!どうなる対中投資?

日本企業による対中投資戦略について 中国の「世界の工場」から「世界の市場」への転身に伴い、これまでの対中投資戦略を再考し、見直さなければならない時期が来ています。そしてその答えは、中国を工場としてみる …

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