記事一覧 Category: 進出・支援事例

「静岡県産の有機栽培茶をヨーロッパの人々に届けたい」 – 株式会社おさだ製茶(静岡県周智郡森町)

静岡県が全国トップの生産量を誇る地場産業の茶。1948年創業の「おさだ製茶」は、上級茶の産地として名高い周智郡森町に本社を構え、契約農家から仕入れた荒茶(生茶葉をある程度乾燥させた半製品。市場での取 …

2018年4月5日|Categories: 進出事例|Tags: , |

「海外との競争の中でMADE IN JAPANにこだわりヒット商品を生み出した玩具メーカー」 ‐ 株式会社オビツ製作所

オリジナル商品で存在感を発揮する葛飾区の玩具メーカー おもちゃ産業のまちとして知られる東京都葛飾区。今でも日本を代表する玩具メーカーが立地しているが、オビツ製作所もその一つ。フィギュア、ドール分野で、 …

2017年4月6日|Categories: 進出事例|

「海外の展示会への出展がブランド強化につながる」 ‐ 米富繊維株式会社

OEMメーカーから自社ブランド生産へ 山形県は国内有数のニット産地で、1952年に創業した米富繊維株式会社もローゲージに特化したニット製品を生産している。中でも同社が得意とするのは、業界用語で『交編』 …

2017年3月23日|Categories: 進出事例|Tags: |

「新市場開拓と日本式理容に従事する人材育成のためベトナムへ進出」 ‐ 有限会社銀座マツナガ

創業から銀座で半世紀弱の歴史を持つ理容店 理容店の銀座マツナガは、1968年7月、同社社長である松永 巳喜男氏が27歳の時に東京の銀座中央通りに開業したことに始まる。「お客様と感動を」を経営理念とし、 …

2017年3月16日|Categories: 進出事例|Tags: |

「日本のハムや和牛のおいしさをベトナムに、さらに東南アジア全体に」 ‐ 株式会社シェフミートチグサ

食肉加工品の独自開発で食肉業界を生き抜く シェフミートチグサの前身は、現代表取締役である鴨狩 弘氏の父親 友允氏が1964年に千葉市花見川区に創業した「千種精肉店」である。創業当初は、個人商店として食 …

「利益を上げるため需要旺盛で競合の少ない海外市場に活路を見出す」 ‐ 有限会社ブルクベーカリー

北海道で40年近くの歴史をもつ老舗ベーカリーの事業を引き継ぐ ブルクベーカリーは、1977年、北海道江別市で、パン職人だった竹村克英氏が、本格的なドイツパンを製造・販売する店として開いたのが始まりで、 …

「将来への布石としての進出が、新分野進出の足掛かりに」 ‐ 協和光学工業株式会社

創業80年近くの老舗顕微鏡メーカー 協和光学工業は、戦時統制下にあった1940年(昭和15年)、東京・杉並区で顕微鏡の部品の製造を開始した。終戦後すぐに、細胞や細菌をプレパラート標本にして観察するため …

2017年3月9日|Categories: 進出事例|Tags: |

“北海道の本物の味”を武器に弁当・惣菜でアジア市場に挑戦 ‐ 株式会社アイチフーズ

こだわりの弁当・惣菜でチェーンを展開 持ち帰り弁当や定食屋レストランを運営するアイチフーズは、1981年に、現社長である森谷明弘氏が札幌市で設立した。当初は、全国チェーンのフランチャイジー(加盟店)と …

「地道な努力でなしえた畳の輸出」 ‐ 森田畳店

東京の下町にて親子で営む畳店 森田畳店は1934年の創業以来、東京都荒川区で親子3代にわたって事業を営んできた畳屋である。 畳というのは、おおまかにいうと、芯にあたる「畳床(たたみどこ)」、表面に貼り …

2017年2月23日|Categories: 進出事例|Tags: |

台湾強化しアジア事業の中心拠点に、欧米ではデザイン・開発も – ナミックス株式会社

海外9拠点、全て独自資本で進出 電子部品と半導体向けに絶縁材料と導電材料を製造するナミックスは、海外に9カ所の販売・生産・開発拠点を持ち、積極的に海外展開を進めている。現在、米国と欧州、シンガポール、 …

2016年4月28日|Categories: 進出事例|Tags: |
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