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欧米向けWebサイト構築STEP BY STEP ガイド3 BtoBtoC: 海外バイヤー向け商品紹介サイト編

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Web分析ツールの活用

SimilarWeb(シミラーウェブ:https://www.similarweb.com/ja )などのWeb分析ツールを使うと競合サイトの流入経路分析を行うことができます。 SimilarWebを活用した競合サイトの分析方法については、 欧米向けWebサイト構築 STEP BY STEP ガイドシリーズの1. 越境EC編”  で詳しく説明しています。よろしければ参考にしてみてください。

さて、キコウ醤油でもシミラーウェブを使ってEU地域でテリヤキソースを販売しているローカルブランドのWebサイトをいくつか見てみました。

が、データ量不足(*1) とのエラーメッセージが表示され、競合サイトの分析を行うことはできませんでした。

残念ですが、裏を返せば競合サイトもまだWebの世界でさほど集客できていない、ということなので、EU市場では後発のキコウ醤油にもチャンスがありそうです!

そこで気を取り直して、5つの流入元それぞれにおいて自社で取り組みやすいところから始めてみることにしました。

今回のキコウ醤油の様に、競合他社のWebサイトの定量的な分析が難しい場合も多々あると思います。

一般的な傾向としては、オーガニック検索からの流入が50-70%と高い比率を占める場合が多いです。そう考えると検索エンジン対策は非常に大事なのですが、ただ実際に対策が効いてくるまで時間がかかります。

一方で、ソーシャルメディアからの流入比率は10%以下の場合が多いですが比較的即効性があります。予算が許すならGoogleやソーシャルメディア広告を試す価値はあります。全部できれば理想的ですが特に中小企業の場合、選択と集中も重要です。人的リソースや予算をふまえ集客施策を考えてみてください。

では早速次のページからキコウ醤油のそれぞれの施策について見ていきましょう

オーガニック検索(SEO)対策

SEO対策、つまり検索エンジンからの流入増加を目指す具体的な方法についても

欧米向けWebサイト構築 STEP BY STEP ガイドシリーズの1. 越境EC編”  で詳しく説明していますのでよろしければ見てみてください。

ここでは、キコウ醤油の主力商品:テリヤキソース (Teriyaki Sauce) についてGoogleのキーワードプランナーツールを使ってキーワード抽出を行うところから説明します。

今回、Google キーワードプランナーの分析対象地域をUK含む周辺の10か国を指定し “buy teriyaki sauce” (テリヤキソースを購入) で分析してみたところ、以下の様なものが見つかりました。

キコウ醤油のテリヤキソースは、糖分は控えめですが、醤油の旨味が強く感じられるのが特徴です。よって、”healthy”, “low calorie”, “low sugar” といったキーワードは積極的に使っていくことにしました。

また、”bottled(ボトルに入っている)”,  “premade()” などは自分でテリヤキソースを作るのではなく、市販のものを探しているケースである可能性が高いワードです。こうしたキーワードも商品ページに取り入れていくことにしました。

同様に、Mentsuyu(麺つゆ), Dashi(出汁), Ponzu(ポン酢), Udon(うどん), Soba(蕎麦), Soy Sauce Dressing(醤油ドレッシング) など様々なキーワードについても同様のやり方で、検索エンジンでの上位表示を狙うキーワードを決めていきます。

そして、それらのキーワードを自社サイトのコンテンツに反映します。

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