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欧米向けWebサイト構築STEP BY STEP ガイド3 BtoBtoC: 海外バイヤー向け商品紹介サイト編

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②見積り依頼などの行動に誘導するしくみ(Call To Action)

参考例:サチャインチオイルの販売ページ

現在、多くの企業がWebサイトやソーシャルメディアをマーケティングに活用している中で、CTA (Call To Action) という言葉を目にするようになった方もいらっしゃると思います。直訳だと「行動喚起」という意味で、Webサイトの世界では、「サイト来訪者に取ってほしい行動を喚起すること」と定義されます。

キコウ醤油では、見積やサンプル送付依頼など、取引交渉のステージに進む様な“きっかけ” に誘導するのが目的です。

よって、右の参考例の様に、Get a Quote(見積依頼)、Request Samples (サンプル送付依頼) などに誘導するボタンをサイト上の要所要所に設置しておきます。

③ ヘルプ・FAQ

http://www.batafood.com/faq/

こちらは、ドライフルーツやナッツを販売しているBATAFOOD社のFAQページです。

  • 基本契約条件
  • 決済方法
  • 梱包方法
  • 発送までのリードタイム
  • 物流
  • 最小発注単位

など、取引に関する具体情報が網羅されています。英語での書き方も非常に参考になります。こうした取引に関する情報を可能な範囲で開示しておくことで、バイヤーとのコミュニケーションを円滑化できます。

飲食店がサプライヤー(仕入れ先)に求めること

こちらは高級レストランをグローバル展開している企業のWebサイトに記載されている『サプライヤーになる条件』です。

財務健全であること、実績、評判、品質と価格、迅速な見積、配送に遅れを生じないこと等、購買側が求める条件としてはどれも一般的なことですが、規模や形態問わずあらゆる飲食店の購買側にとって、検討の土俵に乗せるためにまず確認したい情報であると言えます。こうした内容を自社サイトに開示可能な範囲で記載しておくことで、Webサイトに来訪したバイヤーが問い合わせをする確率を上げられる可能性があります。

上記ふまえ、バイヤー向けページ内では、

  • “日本ではXX店舗の導入実績” など、日本市場での実績を唄える情報があれば記載しましょう。
  • 例えばキコウ醤油の杉桶による手作りの製法の様に、大企業では真似のできない伝統的製法などは積極的にアピールしましょう。
  • 見積について、”XX営業日以内に返信します”など可能な限り明確に記載できると良いでしょう。
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