中小企業のバングラデシュ進出の可能性と注意点
中国・インド・アセアンのほぼ中心という抜群の立地に位置するバングラデシュは、1億6千万人の人口を抱える世界第7位の人口大国です。豊富な若年労働者・人件費の安さを活かした生産拠点として、また2015年に …
インド モディ政権下における投資環境の現状について
はじめに インドは、人口が約12億5千万人で日本の約10倍となっており、世界でも中国に次いで2番目である。また最近は中国の経済成長が一時に比して勢いが弱まっていることも指摘される中、インドへの投資に各 …
グローバル化と中台両岸経済関係の展望
世界の潮流、(グローバル化の実態と国際分業の深化) 1990年代より急速に進んだグローバル化は自国で生産し自国で消費するというビジネスモデルからコスト競争力を高める為、労働賃金の安い国(特に旧社会主義 …
メキシコ市場調査 ―メキシコの消費動向と日墨関係―
はじめに メキシコは数多くの国と貿易協定を締結している国の一つである。しかし、あまり効率的な活用には至っておらず、これは、隣接するアメリカ合衆国との貿易取引に極めて強く依存する状態が継続している(総輸 …
ミャンマーの税制
2011年の総選挙以降、ミャンマーへの関心が高まり日本企業のミャンマー進出が加速しております。それまでは軍事政権であり、政府には徴税・国民には納税意識が低かったので税法はあるにはありましたが、ほとんど …
ブルネイにおける消費トレンド
基礎情報 ブルネイについての認知度は一般に低いと思われるので基礎情報を以下紹介する。1) 人口:41万人2) 国土面積:5,800平方キロ三重県と同じ面積3) 民族:マレー系65.8%,中華系10.2 …