記事一覧 Tag: 近畿本部

インドネシアでハラール認証義務化がスタート!実施状況は?

はじめに インドネシアでは、2024年10月より飲食品等についてハラール認証の義務化がスタートしました。日本から輸出したものは、どのような措置となっているかを含め、認証義務化後の状況をお伝えします …

マーケティングとプレゼンの肝

同じものなのにどうして違う? 同じものを見ていても、全ての人が同じに見えているわけではありません。 商社で欧州に日本製生地を染めて輸出していた時の経験です。顧客からこの色に染めて欲しいと生地の端切 …

インドネシアのハラール認証制度が大きく変わります!

はじめに インドネシアでは、ハラール認証制度が大きく変更され、宗教省直下の機関による国家規格となりました。2024年10月より飲食品についてハラール認証の義務化がスタートし、他の品目についても20 …

海外子会社の財務状況をしっかり把握していますか?(海外子会社の内部管理について)

はじめに 中小機構・海外展開ハンズオン支援の窓口にも、「現地子会社の財務状況を日本本社が把握できない」、「現地子会社から報告される財務数値(現金残高など)が、日本本社の予測値・見込値と乖離している …

タイの未来戦略 ~EEC(東部経済回廊)とBCG経済モデルについて~

海外への進出国を考える際に重要な要素は何でしょうか?現地拠点の設立など、数年のスパンでの海外進出を計画する場合、その国の中長期的な発展見込を把握することが重要になりますが、その点でタイは日本企業にと …

2022年11月18日|Categories: 現地レポート|Tags: , |

after CORONAに於けるASIA市場の新たな可能性

リーマンショックから十数年。長期化する新型コロナウィルス感染症も世界経済にも大きな影響を及ぼしています。大企業も苦戦するこの状況下ではありますが、中小企業が海外展開を進めていく方法は何もないのでしょ …

当社の製品はどこの国に売れるでしょうか?(統計データを活用しよう)

海外展開支援相談窓口でしばしば受ける問い合わせに「当社の製品(商品)はどこの国に売れるでしょうか?」というものがあります。一番重要なことは、「なぜ、その国に売りたいのか」ということですが、ここでは理 …

HS2022登場! 関税分類番号(HSコード)5年ぶり更新

貿易関係で2022年1月1日に登場したものは「2022年、RCEPがいよいよ使えるようになった!」の記事でお伝えしたRCEPだけではありません。西暦年の下1桁が2あるいは7の年にはHSコードも改正され …

2022年1月、日本タイEPAも変わった(何が改正された?)

2022年1月1日に登場したRCEPに目を奪われていませんか?日本の重要な貿易パートナーであるタイとの間のEPAもこの日改正されました。 日タイのEPAは以前から利用しているけど(2007年11月1 …

2022年、RCEPがいよいよ使えるようになった!(それって使えるの?)

2022年1月1日からRCEPが使えるようになりました。当社も是非活用したい!という企業さんもあることでしょう。メリットとデメリットをわかった上で使うようにしたいものです。 ここではRCEPって何?と …

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