記事一覧:
アメリカのインターネット利用動向(インターネット利用率/検索エンジン/SNS/動画サービス)
①インターネット利用率とデバイス スマートフォン・タブレットともに高い利用率・2015年のインターネットの利用率は87.4%と高く、インターネット人口は2億7,874万人に達する・スマートフォンの利用 …
中国のインターネット利用動向(インターネット利用率/検索エンジン/SNS/動画サービス)
①インターネット利用率とデバイス ・携帯電話からの利用率が9割超、PCを上回る ・インターネットの利用率は50.3%と低いが、インターネット人口は6億8,826万人に達する ・インターネット利用のデバ …
代理店起用の必要性と長・短所 – 中東ビジネスのヒント 第6回
現地の市場向けに日本から製品を輸出し顧客に販売する形態として次の4つが考えられます。 ①メーカー(或は、輸出者)が、独自に発掘した現地市場の顧客/ユーザーに直接輸出・販売する。 ②現地市場に起用した …
越境EC、海外進出における主要6か国の比較~決済環境~
①各国国内での利用決済手段 ・中国は第三者決済、台湾はコンビニ支払い、その他はクレジットカード決済が主流 ・中国人消費者は偽物や不良品などのリスクを避けるため、第三者決済(Alipay)を利用したがる …
「フリーゾーン」とは? – 中東ビジネスのヒント 第5回
「フリーゾーン」(FZ)とは、外国企業の自国への誘致を狙い、拠点進出に伴う様々な法的・税制面での優遇措置を整備している経済特区のことです。 通常、オフショア扱いとされています。ここではGCCの中でもフ …
現地事務所開設と駐在員派遣 – 中東ビジネスのヒント 第4回
輸出数量が順調に拡大した段階で拠点を設置する場合、一義的目的として、「代理店の管理・監督と育成・指導(メーカー/輸出者が志向するマーケティング方法の実現を目指して)」の為には、先ずは、駐在員派遣が有効 …
GCCでの代理店起用の留意点 – 中東ビジネスのヒント 第3回
GCC各国は代理店法/商業代理店法を施行しています。これらの法律は基本的な考え方に於いて共通点が見られます。 それら共通項を以下の通り要約・整理するのでご参照下さい。 〇 GCC各国市場では、外 …
GCC向け輸出の手順 – 中東ビジネスのヒント 第2回
当該商品のGCC市場に於ける「市場性」の調査が先ず必要です。又、初めて現地市場に進出する場合には、代理店を起用して販売を開始することが一般的である故、最適な代理店の発掘調査も必要となります。以下に、本 …
消費財輸出の入口市場 – 中東ビジネスのヒント 第1回
どのようなアイテムの輸出を検討されているかにもよりますが、外資に対しての開放度と英語でビジネスが進められる環境、及び、 ビジネス・インフラが整備されているという点では、相対的に、ドゥバイ(アラブ首長国 …
【中東ビジネスのヒント】中東でのビジネスチャンスを知る。
日本の中堅中小企業にとって「中東市場」は、アフリカ諸国や中央アジアのCIS諸国とならんで、馴染みの薄い市場であるようです。 長年、多くの日本人にとって「中東」は、「ラクダ隊商が港から内陸に物資を運ぶ、 …