記事一覧 Tag: 食品関連

GCC向け魚介缶詰の市場性は? – 中東ビジネスのヒント 第26回

「魚介類の缶詰を製造しています。10年以上前に、タイにも製造拠点を設立し日本を含むアジア市場向けに輸出も伸長してきました。現地の工場はハラル認証を取得して居り、且つ、中高級品にも強みを有していることか …

ドバイ向け酒類の輸出 – 中東ビジネスのヒント 第25回

「酒類・清涼飲料商社です。中東は宗教上の規制で、飲酒は一切禁止されていると思い込んでいました。先日、出張の途上で一泊したドバイでは、空港で降立った到着フロアーの免税店ではアルコールを販売して居り、ホテ …

2018年6月19日|Categories: 現地レポート|Tags: , |

「静岡県産の有機栽培茶をヨーロッパの人々に届けたい」 – 株式会社おさだ製茶(静岡県周智郡森町)

静岡県が全国トップの生産量を誇る地場産業の茶。1948年創業の「おさだ製茶」は、上級茶の産地として名高い周智郡森町に本社を構え、契約農家から仕入れた荒茶(生茶葉をある程度乾燥させた半製品。市場での取 …

2018年4月5日|Categories: 進出事例|Tags: , |

[ 海外出展 ] INSIGHT 18 食品関連の海外展開

食品・雑貨の輸出に詳しく、国内外の展示会における具体的な商談指導に定評がある横山 徹さん。初めての海外販路開拓に役立つヒントと注意点を伺いました。 「事前教示制度」を活用してスムーズに輸出を …

「こんにゃく」の市場性 – 中東ビジネスのヒント 第18回

GCCには生活習慣病患者とその予備軍が多いとの理解は正しいと思います。その背景には、 - 栄養に関する知識・情報の不足      - カロリーの過剰摂取      - 運動不足(極度の車社会)     …

GULFOODへの出展の意義 – 中東ビジネスのヒント 第14回

Gulfood は毎年2月に5日間に亘りドゥバイで開催される「MENA~アフリカ~CIS~南西アジア地域最大の国際総合食品・飲料品等の見本市」(2017年で22回目の開催)です。2016年の実績では、 …

「日本のハムや和牛のおいしさをベトナムに、さらに東南アジア全体に」 ‐ 株式会社シェフミートチグサ

食肉加工品の独自開発で食肉業界を生き抜く シェフミートチグサの前身は、現代表取締役である鴨狩 弘氏の父親 友允氏が1964年に千葉市花見川区に創業した「千種精肉店」である。創業当初は、個人商店として食 …

「利益を上げるため需要旺盛で競合の少ない海外市場に活路を見出す」 ‐ 有限会社ブルクベーカリー

北海道で40年近くの歴史をもつ老舗ベーカリーの事業を引き継ぐ ブルクベーカリーは、1977年、北海道江別市で、パン職人だった竹村克英氏が、本格的なドイツパンを製造・販売する店として開いたのが始まりで、 …

“北海道の本物の味”を武器に弁当・惣菜でアジア市場に挑戦 ‐ 株式会社アイチフーズ

こだわりの弁当・惣菜でチェーンを展開 持ち帰り弁当や定食屋レストランを運営するアイチフーズは、1981年に、現社長である森谷明弘氏が札幌市で設立した。当初は、全国チェーンのフランチャイジー(加盟店)と …

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