記事一覧 Category: 現地レポート

「自国民雇用促進政策」とは? – 中東ビジネスのヒント 第8回

自国民人口が多く(約3,070万人)、総人口中の自国民比率が約7割と非常に高いサウジアラビアは、GCC(注)の中でも最も強力に「自国民雇用促進政策」(サウダイゼーション政策)を進めています。 2011 …

2017年1月26日|Categories: 現地レポート|Tags: |

シンガポールのインターネット利用動向(インターネット利用率/検索エンジン/SNS/動画サービス)

①インターネット利用率とデバイス 高いインターネット普及率。PCよりも高いスマートフォン普及率 ・2014年のインターネット普及率は82.0%、インターネット人口は449万人。 ・2014年のスマー …

2017年1月19日|Categories: 現地レポート|Tags: |

販売代理店(候補)の選定 – 中東ビジネスのヒント 第7回

<ディストリビューター選定時> 1.候補者のリスト作り ディストリビューター候補となり得る現地企業を種々ソースからピックアップする。情報ソースとしては、例えば、次のようなものも使える。 a)B2Bビ …

2017年1月12日|Categories: 現地レポート|Tags: |

アメリカのインターネット利用動向(インターネット利用率/検索エンジン/SNS/動画サービス)

①インターネット利用率とデバイス スマートフォン・タブレットともに高い利用率・2015年のインターネットの利用率は87.4%と高く、インターネット人口は2億7,874万人に達する・スマートフォンの利用 …

中国のインターネット利用動向(インターネット利用率/検索エンジン/SNS/動画サービス)

①インターネット利用率とデバイス ・携帯電話からの利用率が9割超、PCを上回る ・インターネットの利用率は50.3%と低いが、インターネット人口は6億8,826万人に達する ・インターネット利用のデバ …

2016年12月22日|Categories: 現地レポート|Tags: |

代理店起用の必要性と長・短所 – 中東ビジネスのヒント 第6回

現地の市場向けに日本から製品を輸出し顧客に販売する形態として次の4つが考えられます。 ①メーカー(或は、輸出者)が、独自に発掘した現地市場の顧客/ユーザーに直接輸出・販売する。 ②現地市場に起用した …

2016年12月15日|Categories: 現地レポート|Tags: |

越境EC、海外進出における主要6か国の比較~決済環境~

①各国国内での利用決済手段 ・中国は第三者決済、台湾はコンビニ支払い、その他はクレジットカード決済が主流 ・中国人消費者は偽物や不良品などのリスクを避けるため、第三者決済(Alipay)を利用したがる …

2016年12月8日|Categories: 現地レポート|Tags: |

「フリーゾーン」とは? – 中東ビジネスのヒント 第5回

「フリーゾーン」(FZ)とは、外国企業の自国への誘致を狙い、拠点進出に伴う様々な法的・税制面での優遇措置を整備している経済特区のことです。 通常、オフショア扱いとされています。ここではGCCの中でもフ …

2016年12月1日|Categories: 現地レポート|Tags: |

現地事務所開設と駐在員派遣 – 中東ビジネスのヒント 第4回

輸出数量が順調に拡大した段階で拠点を設置する場合、一義的目的として、「代理店の管理・監督と育成・指導(メーカー/輸出者が志向するマーケティング方法の実現を目指して)」の為には、先ずは、駐在員派遣が有効 …

2016年11月17日|Categories: 現地レポート|Tags: |

GCCでの代理店起用の留意点 – 中東ビジネスのヒント 第3回

GCC各国は代理店法/商業代理店法を施行しています。これらの法律は基本的な考え方に於いて共通点が見られます。 それら共通項を以下の通り要約・整理するのでご参照下さい。 〇 GCC各国市場では、外 …

2016年11月3日|Categories: 現地レポート|Tags: |
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