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「ヨーロッパ市場を知るために」 おさえておきたいショップとその傾向

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日本の商品に関心を寄せるショップ

ヨーロッパのミュージアムショップでの展開について (ヨーロッパ近隣諸国)

・近年のミュージアムショップの傾向に少しずつ変化が起こっています。

・新しいライフスタイル系の商品を取り扱うミュージアムショップが増加しています。

・ライフスタイル系専門コンセプトストア 同等の位置へ。
以前の傾向:土産物主流のイメージ
例)マグネット、キーホルダー

近年の傾向:ライフスタイル系の商品群
専門コンセプトストア 同等の位置付けに。

→パリのミュージアムショップ、及びヨーロッパの代表的なミュージアムショップの取扱商品の特徴やこだわり等の傾向を探ります。

 

バイヤーに聞いた「販売商品を選ぶ際のポイント」は?

バイヤーの意見:

一般的に… ミュージアムで開催中のイベント、展示に合わせた雰囲気作りとして商品を選ぶことが多い。

基本的に…
・アートブック、クリエイティブ系ブック
・アーティストとのコラボオブジェ、
・テンポラリー展覧会に関わるオブジェ
・その国のアーティストのオブジェ
・スカンジナビアの特有の美に叶ったインターナショナルなデザインのオブジェ(ピュア、シンプル、環境リスペクト) by 北欧のミュージアムショップバイヤー
が重要ポイント。

価格について:
価格は大事でも、一番大事というわけではない。
ノルウェーは購買力が高く、観光客にとって価格の安さは第一条件としても、一般のノルウェー人にはあまり当てはまらないようだ。
同じヨーロッパでは、イギリスもその傾向があるように感じられる。
by ノルウェーバイヤー

価格は大事。
大きなオブジェでなく、店のスペースに合わせた小さいものを(ここではキッチンツール)セレクトするので、高すぎない適正価格が求められる。
by ドイツバイヤー キッチンツール
その他、ミュージアムショップらしい共通の意見として:
ビジターの目をひくユーモラスなオブジェや商品。
衝動的に購買力を引き立てるこれらの商品群はとても重要と考えている。
見た目のインパクトや面白さがポイント。
ミュージアムに来る客は一回限りの場合が多いため、短時間でビジターを魅了するアイキャッチ力が必要。

トレンドについて:
トレンドはちろん意識している。
新製品については、国内では常に一番に販売する立場でいたいので、期間限定で独占販売の権利を交渉することも多い。

最近のトレンド:
「植物」「自然」がキーワードのもの。

ベストセラー本:
Urban Jungle: Living and Styling With Plants
Igor Josifovic (著),Judith De Graaff (著), Lina Skukauske (写真), Saar Manche (イラスト) テラリウム
テラリウムは大ヒット。

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