海外進出ノウハウ

[ 海外出展 ] CHAPTER 1 まずはよく考える

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海外展開を図るにあたり、最初のフェイズとして、自社の海外ビジネスをどのようにするべきか考えるとともに、この段階で調べた方がよいことを紹介します。遠回りのようですが、海外出展の機会を有効活用するためにスキップすることのできないフェイズです。

ACT 01 海外進出の目的を明確にする

なぜ海外なのか?を考える

海外ビジネスの検討を進める前に、「なぜ海外なのか?」を考えてみましょう。
売上(新規市場)の獲得、将来に向けた足場の構築、後継者の育成、ブランディングのためなど、さまざまな目的があると思います。

しかし、国内とは市場構造から異なる海外で、ゼロから事業を立ち上げるためには「創業」と同じくらいの労力がかかります。事業を進めていくにあたって、選択・決定することも多く、目的を明確にしておかなければ、迷走することになりかねません。

また、最初の海外展開をかたちにするためには、3~5年かかると言われます。たとえば展示会をベースに海外進出を考えた場合、一般的に年間200~500万円の投資が必要となります。
数年の間、自社はこの投資を継続できるのか。継続できない場合は、どのようなアプローチをとるのかを考える必要があります。

そのためにも、まずは「海外でなにを達成するのか」をきちんと検討し、どのくらいのタイムスパンでどこまでを目標とするのか、イメージを膨らませておくことが大切です。

気をつけたい国内ビジネスとの違い

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