アドバイザー紹介

拠点: 中国本部

湯浅 元子(ゆあさ もとこ)

支援可能な国・地域

北米、北欧、豪州、シンガポール、台湾、ベトナム

得意な業界

一次産業、飲食、観光、バイオテクノロジー、ソフトウェア

得意分野

知的財産、ライセンシング、グローバルブランディング、AI化

ひとことコメント

著作権や特許権が分からなくても大丈夫。お手伝いします!

略歴

国際通信会社で10年間国際マーケティングを経験。途中、企業派遣で国際経営を学び米国でM.B.A.を取得。次いで文理学士、米国弁理士資格も取得した後、米国デラウェア州にコンサルティング会社を設立。ニューヨーク、デラウェア州、ワシントンD.C.の大手弁護士事務所から委託を受け22年間日米特許訴訟を支援していました。12年前に帰国。国内の大学、中小企業などの連携もコーディネート・アドバイスしています。

アドバイザーとしての強み

海外実務経験を活かし、現実的で無駄のない、利益をもたらす事業計画を提案しています。例えば、商品やサービスの隠れた知的財産を発掘し、これを活用した利益率の高い事業展開をアドバイスも可能。現地で通用する英文資料や契約書の作り方もアドバイスできます。

資格

  • 米国弁理士
  • 米国文理学士
  • 米国M.B.A.

講演実績

  • 「経済開発のエンジン『おいしさタグTM』:グローバルブランディング」2022年1月
  • 「海外展開を睨んだ喜多嬉かきTMブランディング」2021年2月
  • 「グローバル人材になって海外で活躍する方法」2019年3月
  • 「グローバルブランドで利益アップ:輸出による消費税軽減 & Amazon輸出の落とし穴 」2018年11月
  • 「黙って覗けばピタリと当たる:AIから見た私らしさ(AIファッション診断)」2018年3月
  • 「海外展開を進める商品」2017年12月
  • 「発想の転換で商機をゲット」2017年11月
  • 「日本一のチゼルを世界のベストセラーに」2017年2月
  • 「グローバルブランディングと企業連携で利益アップ:ベトナム現地フィールドサービス拠点設立の事例」2017年2月

講演可能テーマ

  • 知的財産の活用法:特許と商標どっちがお得?
    米国には概念特許という知的財産の分野があります。この概念を日本風にアレンジし、時間と費用の嵩む特許でなく、早くて安価に取得できる商標登録という形で事業に役立てることができます。例えば、福山大学で開発した「おいしさタグTM」という一次生産者と消費者が直接コミュニケーションツール(知的財産)をさらにAI化することで言葉の壁を越え、国内外の消費者を対象にテストマーケティングが実施できるようになりました。このほか意匠登録というコスパのいい手法もあります。煩雑な著作権取得方法もご説明します。皆様の知的財産を発掘し、海外展開に繋がる活用法を模索してみませんか。

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