アドバイザー紹介

拠点: 中部本部

大槻 恭久(おおつき やすひさ)

支援可能な国・地域

台湾、シンガポール、米国、豪州はじめ東・東南アジア、北米、オセアニア

得意な業界

食品全般(茶、酒、調味料、加工品、農水産品等)、伝統産業品(陶磁器、刃物、金欄小物、タオル、ソックス等)、一般機械(厨房機器等)

得意分野

事業計画策定、海外販路開拓(輸出)、生産・販売拠点設立(進出)、海外現地調査

ひとことコメント

いざ世界の檜舞台へ、次はあなたを主役にします!!

略歴

大手都市ガス会社勤務、米国での流通業分野の研鑽後、2004年にコンサルティング会社を設立しました。2005年以降、中小機構中部本部の新連携、農商工連携、国際化支援アドバイザー(現中小企業アドバイザー)といった国内外の常設専門家を長く務めております。累計支援企業1,500社超のうち、海外支援社数は100社を超えます。とくに、食品や伝統産業品関連の業歴の長い企業の支援経験が豊富です。

アドバイザーとしての強み

2011年以降、東海三県(愛知・岐阜・三重)の中小企業を中心に、台湾・シンガポール・米国・豪州等への現地同行調査を通じた海外販路開拓支援に注力しています。また、従来のリアル方式に加え、オンライン商談や越境EC活用、ショート動画制作といったデジタル方式にも柔軟に対応することができます。

資格

  • 中小企業診断士
  • MBA
  • PCQI(米国FSMA予防コントロール有資格者)

講演実績

  • 「海外バイヤーとの商談で成約率をアップさせるポイント」2021年5月
  • 「商談成約率アップの方法と輸出成功のポイント」2021年1月
  • 「はじめての海外展開に必要なこと」2021年1月
  • 「ウィズコロナ時代の輸出促進」2020年11月
  • 「長寿企業に学ぶ生き残り術-事業継続のための海外展開-」2020年6月
  • 「長寿企業の共通項-次の百年に向けて大事なこと-」2019年11月ほか

講演可能テーマ

  • 「初対面の外国人バイヤーとのオンライン商談で準備すること」
  • 「海外展開を成功させている中小企業の共通項」
  • 「長寿企業はなぜ海外展開にトライするのか-成功事例を通じて-」ほか

その他