Tag

国の概況と動向

Browsing

自国民人口が多く(約3,070万人)、総人口中の自国民比率が約7割と非常に高いサウジアラビアは、GCC(注)の中でも最も強力に「自国民雇用促進政策」(サウダイゼーション政策)を進めています。
2011年に「Nitaqat」と呼ばれるサウジ人雇用法が施行されました。これは、業種ごとに決められた一定のサウジ人雇用比率の達成を企業に義務付け、それを満たせば優遇措置を、又、違反すればペナルティーを 課す制度であり、政府の真剣さが窺われます。
2016年4月に“Vision2030”というサウジ経済の構造改革計画が発表されました。その中で、現在、の失業率11.6%を2030年までに7%に改善することを公表して居り、 今後、同政策は一層徹底されることが予想されます。

①インターネット利用率とデバイス

高いインターネット普及率。PCよりも高いスマートフォン普及率。
・2014年のインターネット普及率は82.0%、インターネット人口は449万人。
・2014年のスマートフォン普及率は、欧米諸国よりも高く、アジア太平洋地域においても香港とともに最も高い。

<ディストリビューター選定時>

1.候補者のリスト作り

ディストリビューター候補となり得る現地企業を種々ソースからピックアップする。情報ソースとしては、例えば、次のようなものも使える。
a)B2Bビジネスマッチングへの参加、
b)現地日本大使館、
c)JETRO、
d)現地業界別企業ダイレクトリー、
e)現地イエローページ、
f)(起用する)商社情報等

①インターネット利用率とデバイス

スマートフォン・タブレットともに高い利用率
・2015年のインターネットの利用率は87.4%と高く、インターネット人口は2億7,874万人に達する
・スマートフォンの利用率は緩やかに伸長し2016年には80.9%。タブレットも同様に51.4%となり、半数の人が利用している
・モバイル端末の利用率は、今後も緩やかに拡大が見込まれている

①インターネット利用率とデバイス

・携帯電話からの利用率が9割超、PCを上回る
・インターネットの利用率は50.3%と低いが、インターネット人口は6億8,826万人に達する
・インターネット利用のデバイスは、携帯電話が90.1%と高く、タブレットは31.5%とまだ低い
・特にモバイルでのインターネット利用が増加傾向で、今後もインターネット人口の拡大が予想される

「フリーゾーン」(FZ)とは、外国企業の自国への誘致を狙い、拠点進出に伴う様々な法的・税制面での優遇措置を整備している経済特区のことです。 通常、オフショア扱いとされています。ここではGCCの中でもフリーゾーン政策が最も発達しているUAEのドゥバイ首長国のケースを見てみましょう。

輸出数量が順調に拡大した段階で拠点を設置する場合、一義的目的として、「代理店の管理・監督と育成・指導(メーカー/輸出者が志向するマーケティング方法の実現を目指して)」の為には、先ずは、駐在員派遣が有効であると考えられます。
更には、「域内、フリーゾーン(FZ)に在庫を保有することにより、代理店への短期納入体制」を整え、 顧客満足度の向上(最終顧客への納期短縮)を図れるでしょう。
GCC各国ごとに外資法/会社法等で規定される詳細は多少異なりますが、ここではUAEのケースを概観します。
実際に進出を決定される際には、現地弁護士への相談が必須です。

中小機構 ロゴ