アドバイザー紹介

拠点: 四国本部

溝淵 博志(みぞぶち ひろし)

支援可能な国・地域

米国、シンガポール

得意な業界

電子機器製造、医療機器製造

得意分野

海外経営管理最適化、経理、税務、M&A、ガバナンス、リスクマネジメント

ひとことコメント

まずはお話を聴き、相談者視点・経営視点で国際テーマをともに考えます。

略歴

メーカーで米国、シンガポール、インドネシアに11年駐在し、異文化のなかで経理財務・IT・人事などを担当しました。帰国後は海外子会社や数多くのM&Aを担当し、大きな会社から小さな会社まで支援をおこないました。会社が米国投資会社に買収された際には日本流から米国流へ経営の大きな変化を経験しました。現在は海外経験と中小企業診断士の知見を活かしながら故郷四国の中小企業様のお役にたてるよう支援を行っています。

アドバイザーとしての強み

管理部門責任者として駐在経験のある米国・シンガポールを中心に、特に製造業の海外オペレーション最適化を強みとしています。また、中小企業診断士として四国の中小企業様の様々なご相談に対応するなかで、海外のみならずそれぞれの相談者様の実態にあわせた幅広い課題に伴走が可能です。

資格

  • 中小企業診断士

講演実績

  • 「海外輸出基礎セミナー」2022年12月
  • 「海外拠点縮小・清算の進め方」2022年3月
  • 「通商を巡る現状と今後について」2022年3月
  • 「プロの視点~海外展開~事例からの学び」2021年5月

講演可能テーマ

  • 「海外投資の進め方とリスク対策」
    海外子会社設立の手順、抑えておくべきリスクと対策について解説いたします。
  • 「海外オペレーション最適化」
    海外子会社の収益改善や日本との連携強化の方法や実例について解説します。
  • 「海外M&A、連携の留意点」
    海外事業拡大の有効な手段であるM&Aやパートナー連携について事例を交えて解説します。
  • 「輸出ビジネス基礎」
    中小企業が輸出を始めるための基礎的なステップと留意点について解説します。

その他