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欧米向けWebサイト構築STEP BY STEP ガイド3 BtoBtoC: 海外バイヤー向け商品紹介サイト編

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番外編:相手に読まれる英文メールを書くコツ

どんなにメールを一生懸命書いても開封してもらえなければ努力は実りません。まず、日々大量のメールを受信するバイヤーの目に留まり、開封してもらうためにメールの題名はとても重要です。

ここで、先ほどのキコウ醤油のIchiro さんの場合ですが、例えば展示会(アヌーガ)の後のフォローアップメールで以下の様な題名にしたらどうでしょうか?

Subject: Thank you for meeting at Anuga (Ichiro, Kikou Shouyu)

もし似たようなメールをたくさん受信していて、キコウ醤油をよく覚えていない場合はクリックされないかもしれません。対象地域や業界によってトーンは異なりますが、全般的に欧米のビジネスコミュニケーションは “直接的” です。

例えば、今回のキコウ醤油の場合

  • Healthy teriyaki sauce we talked at Anuga
      (アヌーガでご紹介したヘルシーなテリヤキソースの件)
  • The hottest trends in teriyaki food in Japan
    (日本で流行っているテリヤキ料理のトレンド)
  • Success story – improved lunch-time revenue
    (ランチタイムの売り上げを上げた事例)

など、相手の記憶や興味に刺さるような題名を工夫してみると良いでしょう。

また、良く言われることですが、メールの本文は、以下のポイントに留意しましょう。

  • 相手への要望や質問など重要事項は冒頭で伝える
  • 1つのメールに用件は1つ
  • 内容は短かく簡潔に

ネイティブでない私たちが長々と書いた長文は相手にはわかりづらいことの方が多いです。なるべくシンプルにまとめましょう。また、文体はビジネスのトーンを崩さず丁寧に。

口頭の会話では多少カジュアルな方が相手とのキョリ感を縮めやすい場合が多々ありますが、メールでは特にまだあまり面識の無い相手にカジュアルすぎる文面は良い印象を与えないことがあります。

そんなにいろいろ無理!! と思われてしまうかもしれません。確かにこれまでやりとりしたことが無い海外の相手と現地の言語でやりとりするのは最初は難しく感じます。

でも結局は「慣れ」です。これに勝るものはありません!その意味でも、ある程度テンプレートは作っておきつつ、その先のやりとりは場数を重ねていくことで相手の興味や刺さるポイント、表現方法などは意外とすぐに身についてきます。

正解は決して一つではありません。トライ&エラーを繰り返しながら自分のスタイルを作ってみてください。

Step3: 新規集客施策

キコウ醤油ではStep1でWebサイトを構築、Step2ではメールを活用し展示会で名刺交換したバイヤーのフォローアップのしくみを構築しました。

そこで、Step3では、現地の一般消費者や、まだ面識が無くキコウ醤油のことをよく知らない現地バイヤーにキコウ醤油の商品を見つけ、そして良く知ってもらうための集客施策について考えていきます。

つまり自社サイトの集客施策、というのは前ページ 1~5それぞれの流入元からの流入を増やす作業、ということになります。 では、それらの流入を増やすには具体的に何をすればよいのでしょう?

有効なやリ方の一つとして、対象地域の競合サイトの集客の仕方を分析し、それらの良いところを取り入れるところからスタートする、という考え方があります。

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