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欧米向けWebサイト構築 STEP BY STEP ガイド2 BtoC: ECモール出店+SNS活用編

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ECモールでの販売における集客スキーム

アマゾンなどのECモールでも、出品するだけで商品が勝手に売れていくわけではありません。まずは膨大な数の商品の中で自社の商品がユーザーに発見されやすくなるための取り組みがカギとなります(STEP1)。

とはいえ海外の現地でまだ全く知名度の無い日本のブランドの場合、検索で上位表示されるようになるまでにはそれなりに時間と労力がかかります。そこで、STEP1のECモール内での取り組みに加え、外部からECモール内に送客するしくみも同時に構築(STEP2)することで、自社商品ページへの集客最大化を図ります。

STEP1 ECモール内で自社の商品が検索上位に表示される様にする
STEP2 外部(検索エンジン, SNSなど)からモール内の自社の商品ページに送客する

アマゾンUKサイト (www.amazon.co.uk)
アマゾンUKサイト (www.amazon.co.uk)

※アマゾンサイトへの出品手順については、Amazon.co.uk, Amazon.co.jp のヘルプをご参照ください

ここからは、アマゾンUKサイトへの出品を例としてECモールでの集客・売上を最大化するためのスキームや業務の流れについてステップを追って考えていきます。

STEP1ECモール内の検索結果で上位表示を目指す

アマゾンサイト内の検索アルゴリズムは、Googleのそれとは異なります。Googleの検索アルゴリズムが、「ユーザーが欲している情報を上位表示する」ことであるのに対し、アマゾンは「ユーザーが探している商品・買いたいであろう商品と関連性の高い商品を上位表示」しています。

よって、アマゾン内で検索上位表示されるためには右図の様な要素が重視されます(*)

つまり、探していた類の商品であり、在庫があってオサイフに優しく、早く届き、そして購入者から高評価で売れ筋の商品がユーザーの探している商品である、ということですね。ユーザーの立場になってみると納得です。

では、それぞれの要素を順に見ていきましょう。

(*) これらはアマゾンが正式に公開している情報ではありません。国内外でアマゾンサイトでの販売に携わる事業者により経験則や検証結果として発信されている内容に基づいています

① 商品説明

右の商品は、アマゾンUK(www.amazon.co.uk)サイトで、 soup bowl” と検索した際に上位表示された商品の商品ページです。

商品名(①)より、素材が磁器(Porcelain)で、容積は750ml。電子レンジ可能(Microwavable )で、シリアルやスープ用のボール6色セットであることがタイトルからわかります。また、商品説明 () では、詳細な説明が記載されています。

商品名は商品の概要がわかる具体的な情報を端的に。商品説明欄には、商品の特徴、使い方、競合商品との差別化ポイントなどを記載しましょう。

英語で商品説明は、複雑な文法はできるだけ使わず、シンプルな文節で構成する様にします。

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